ガラス拭き

 今日は、キアヌとレイチェル・ワイズが共演している映画を、のながら掃除になってしまいました。

 レイチェル・ワイズは好きだったのですが、ちょっと最近は???な感じです。


 ガラス拭きしながら、そう言えば今年は黒いガラス窓の向こうから覗かれる実験に何回か参加した事を思い出しました。

 大切な事を目の前に、いかに冷静に普段通りいられるか?と言う類の模擬心理の実験の様でした。

 現場が大好きなので、手を上げて、原籍を提示して。逆にハードル低いこの手の現場にすら出ていけない自分を自覚しているなら、人生やり直したほうがいいよって言ってあげます。

 それで、元々の被験者の方に心境を尋ねるでもなく感じたのは、こうして誰が見ているのか分からない状況では、兎に角、気にしないって事なんですな。

 気にしないって言いながら、常にちゃんとしていると。怠惰な人ってのはちゃんとしている人からはズレているから即座に見破られてしまいますよと。許さんぞと。ホンモノの目ん玉くり抜きに行くぞと。あ、嘘です。


 しかし思ったのは、こうして黒いガラス窓の向こうにいつも晒されている被験者は本当にね、


 楽しい。


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 すでに毎日を全力?で生きている人からしたら遠い過去のようですが、懐かしい写真が出て来ました。


 何にもしなかったけど、テントで食べたオバァの豚汁とおこわの握り飯、美味かったな〜。タコスばっかり食べていたのでタマにはご飯食べて行こうぜタコ野郎って感じでした。


 現場最高〜! あぐーーー